TAYLOR JENSEN SERIES

 テイラー・ジェンセン シリーズ

カリフォルニア州サンディエゴ出身のテイラー・ジェンセンは、キッズの頃からさまざまなタイプのサーフボードに乗りサーフィンに情熱を注いできた。

ロングボードと出会ったのは13歳のときのこと。以来、世界で最も成功し、コンテストにおいて圧倒的な強さを誇るロングボーダーのひとりとして活躍している。

これまでに、3度のロングボードワールドチャンピオン、6度のノースアメリカチャンピオン、3度のオーストラリアチャンピオンのタイトルを獲得。プロとしての優勝は50回以上。

世界各地で行われるコンテストやスウェルを追う旅に出ていないときは、妻のナバ、そして娘のジャガーと一緒に、カリフォルニア州サンディエゴのビーチとオーストラリア・ニューサウスウェールズ州のノースコーストを行き来しながら過ごしている。




 

 


SHAPER - TAYLOR JENSEN SERIES

DAN MANN - MANN KINE SURFBOARDS / ダン・マン

ライフガード、サーファー、そしてパドルボードのチャンピオンという経歴を持つダン・“マンカイン”・マンは、海辺での生活を愛し、世界中を旅してきた。12歳の時ハワイのマウイ島から南カリフォルニアに移住してきて以来、コロナドをホームグラウンドとして過ごす。
自分のサーフボードを修理するなかでシェイプに興味を持つようになっていったマンは、その後自身のブランド「マンカイン」をスタート。20年以上にわたってサーフボードデザインの限界をプッシュし続けてきた。ロングボード、パドルボード、サーフボードの豊富なボードビルディングの経験を持つ彼は、サーフボードデザインにおいてシェイピングの微妙なディテールがいかに重要であるかを知っている。
マンのボードが注目されたのは2017年のこと。ケリー・スレーターのためにマンが2015年に作ったボード『FRK』は、ケリーのストレージで2年間眠っていた。2017年にケリーがたまたま『FRK』を手に取りトラッセルズで素晴らしいサーフィンを見せると、このサーフボードとともにダン・マンは一躍時の人となる。その後スレーター・デザインズとコラボレーションし、『FRK』の正式リリースされた。
卓越したボートビルダーとしてその名を知られるようになったマンだが、確かな技術からデザインされる複雑なディテール、そして繊細なパフォーマンスシェイプの背後には、長きにわたり海に捧げてきた経験が生きているのである。

 

 


 

SURFBOARDS

 


Flying Diamonds of California Fins

 

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