CJ NELSON DESIGNS

世界を代表するスタイルマスター、カリフォルニア出身のCJネルソンの見識がTHUNDERBOLTに反映されることになった。マニューバーに巧みにノーズライディングを織り込みながら、波を優雅にグライドしていく技術は世界随一。そんな屈指のノーズライディングマスター、CJがデザインをプロデュースするSOUTH COAST SURFBOARDSの参画が決定したのだ。同ブランドはサーフィン大国オーストラリアの名門。シェイパー、イアン・チズムによる上質なサーフボードがTHUNDERBOLTのテクノロジーと融合して新しく生まれ変わり、超軽量のハイパフォーマンスボードが誕生することになった。


OUR SHAPERS

IAN CHISHOLM

1995年、オーストラリア・ビクトリア州の小さなサーフタウン、トーキーにSOUTH COAST SURFBOARDSをファウンダー兼クラフツマンとして設立。世界に知られるベルズビーチからほど近い恵まれたサーフ環境のもと上質なサーフボードは作られる。その方法はハンドシェイプによるもので、長いキャリアに裏打ちされた高いスキルと深い見識をもとにすべてのサーフボードは生み出される。基本的なスタンスはクラフツマンシップに基づき、大衆消費者の動向には左右されないように努め、ユーザーひとりひとりと向き合いながら、彼らのサーフィンライフを質的に向上させるクオリティボードを手掛けることを信条とする。


RYAN ENGLE

2002年、カリフォルニアのダナポイントにあるINFINITY SURFBOARDSで、スティーブ・ボーエン家族とともにシェイピングをスタート。これまで5000本以上のサーフボードを手掛けたことでサーフボード作りの礎を築いた。2007年にNATION SURFBOARD MANUFACTURINGを設立し、熟練の職人技を取り入れた独自のAKUシェイピングマシンを導入。「デザイン、ロッカー、レールといったサーフボードの要となるデザインを完全にコントロールし、イメージ通りの形を生み出す工程には中毒性がある。これらの最先端ツールを使ってできることに限界はないからね」と、CAD設計によるサーフボード作りを追求している。


EDEN SAUL

オーストラリア・NSWのレノックスヘッド生まれ。同国東海岸に点在する多彩なポイントブレイクから得たサーフィン体験、そしてサーフボードへの思考をルーツにキャリアを重ねてきた。手掛けるサーフボードはレトロデザインがベース。往年のシェイパーやデザイナーからの影響を受け、12フィートのグライダー、ジョーズをパドルでサーフするためのガン、モダンなログ、フィッシュ、シングル、ショーティまであらゆるデザインを現代風にリファインしている。近年は波を求めて世界各国をめぐり、その土地にフィットするデザインを削ってきた。見識を深める経験が、サーフボードにさらなる多様性をもたらすことになる。


WAYN RICH

1967年、BING SURFBOARDSのヘッドシェイパー、ダン・ベンディクソンにサーフィンとサーフボードビルドのイロハを教えてもらったウェイン・リッチ。もうひとりの師匠、デューイ・ウェーバーとも5年間一緒に仕事をしながらシェイピングのスキルを磨いていった。そして自身のブランド、WAYNE RICH SURFBOARDSをスタートする。1990年には北ベンチュラへ拠点を移し、1993年にはサンタバーバラサーフショップでシェイプを始める。しかも隣人はレニー・イエーター。以降、ローラン・イエーター、マックス・マクドナルドたちとサンタバーバラをホームとして長年にわたり独創的なサーフボードを手掛けてきた。


SURFBOARDS